#合格ヤンマ
願い叶う。合格ヤンマ。
古来、日本では“後退はせず前にしか進まないことから、
” 勝ち虫”として縁起が良いとされてきた
蜻蛉(トンボ=ヤンマ)。
例えば、戦国武将にもとても好まれ、兜や刀の鐔のモチーフとしてたびたび使用されてた他、
田んぼ周辺に生息する害虫を食べてくれることから、
日本人にとって大切なお米作りの味方となってくれる益虫としても知られています。
また、単に縁起が良いというだけでなく、蜻蛉は神様の遣いとも言われ、
神社でトンボを見かけるということは、神様に歓迎されているという証なのです。
それはまさに、
「近く、大きな幸せ(合格)が訪れますよ。」
という神様からのメッセージ。
あなた自信が今、
ものすごく不安に感じていたとしても、
トンボが知らせてくれた吉兆があれば、
必ず乗り越えることができます。
必ず良い方向に進むのです。
あなたは、神社に参拝に行ったときに、
蜻蛉を見かけたことはありますか?
あなた自信の志望校合格のために、
大切な人の合格祈願に…
#合格ヤンマ
その昔、雄略天皇を虻から救った蜻蛉です。
現代でも日本人と密接な関わりのある蜻蛉(トンボ)。
古くは古事記の下巻にも印象的な記述が見られます。
雄略天皇の条によりますと、天皇が行幸して狩りをなされる際、自ら獲物を射るために待っておられたところを虻(アブ)に腕を噛まれてしまわれました。
しかし次の瞬間、蜻蛉がアブを食べて飛んで行ったのだとか。
雄略天皇はこの蜻蛉を称え、日本を「あきつしま=蜻蛉島」と名付けよう。という歌を詠まれました。
そしてオニヤンマは、200種近く存在する日本の蜻蛉の中でも最大で、飛行能力に優れ、その速さもスズメバチを上回ると言います。
前述のストーリーの舞台となった吉野には、現在もオニヤンマが生息しています。雄略天皇を救ったのは、まさに「オニヤンマ」だったのかもしれません。※蜻蛉(トンボ)のことを別の言い方で「ヤンマ」と言います。
葛城一言主神社で必勝御守として授与されています。
雄略天皇が祀られた、一言主神社の総本社でもある奈良県御所市の「葛城一言主神社」では、このオニヤンマを「必勝御守」として授与されています。
(もちろん、一言主神社の必勝御守は奈良県まで足を運んでいただかないと、手にしていただくことはできません。)
「必勝御守」と同じく、勝つことを祈願するトバウの「合格ヤンマ」。
こちらで雄略天皇を救った蜻蛉のように、強く、真っ直ぐ、前進して合格を勝ち取って、あなたも二月の勝者になってください。
上部左の白地のものが、葛城一言主神社様の「必勝御守」下部右のうす茶色のものが、トバウの「合格ヤンマ」となります。
いずれも中におりますオニヤンマは、ストラップ、マグネット、安全ピンの3WAYでお好きなところへ取り付けていただくことが可能です。